こんばんは〜。今日はミニが担当します！
ミニは、OK!soraさんのメンバーシップの動画を拝見して、
「新しい太陽系を造るって素敵だな」と思っているんだけれど、
2025年3月の動画では「時間の概念を刷新しましょう」っておっしゃっていて。
ぼんやりその事を噛み締めるようにしていたの。
思い出しては 忘れて また考えてみて。
そんな事を数週間していたら、
そうしたら
なんだか、
だんだん
腕時計が手枷に見えてきたんだ。
ミニは腕時計って大好きで、おチビの頃から30代後半の2022年頃までは、よろこんで毎日つけていた。
でも、「時間に縛られる生活は、なんかイヤだな」
っていう感情が、どこから湧き出てきて、
腕時計は仕事の時だけつけるようになっていたの。
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腕時計って、ものすごく高い物もあるよね。
ロレックスなんて投資目的で買う人がたくさんいて
「お店にも品物がない」なんて事はザラ。
一時期は、持ち運べるデンワがあるから
「腕時計」しなくなったって人も多かったと思う。
でも今は「Apple Watchがcoolである」という認識から、
ロレックスを身につけたいっていう人は少なくなったようだけれども、
いかんせん資産価値があるから、売れている状況が続いている2025年。
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デパートに勤めている人に、
どの催事が売り上げが一番良いのか尋ねたら
「ワールドウォッチフェア」だって教えてくれた。
人件費も少なくていい割に、ひとつが高額だから利がいい。
「腕時計」って、今現在では
それだけ価値があるものとして世間一般には認識されているという事。
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でも、もし闇権力の思いこませだったとしたらどうだろう？
腕時計は時間的・労働者としての奴隷の印 的な目的で
でもそれとは気付かないように
ステイタスという優越感に浸れるような
風潮を創り上げてきたとしたら。。？
こう、うがった考え方をしてみたらね。
「もしかして、とっても馬鹿げた世界に生きているんじゃないか？」って
ミニには思えてきた。
そりゃデザイン性とか技術とかすごいと思うよ。
でも、手枷に高いお金を支払って
それがステイタスや見栄になるだなんて、
なんかとってもコッケイに思えてきたの。
ウマシカみたいだなって。
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前述のAppleの創立者であるスティーブ・ジョブスは言ったそうな。
製品を売るのではなく、顧客の人生を豊かにするのだ。
スティーブ・ジョブス
手枷。。というよりはApple Watchは
アクセサリーに近いのか？
でもそれって、ロレックスだろうがパテック・フィィリップだろうが、
変わりないのだろうか？うーん。ただのキモチの問題かなあ？
ただの考えすぎかもしれない。
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でも、とにかく、ミニは
「なんかキモチわるいな」って思えてきてしまったの。
指輪が奴隷の印だった事を知って
「なんかユビワするの、イヤだな」って思ったのと似たような感覚が芽生えてしまった。
ほら、江國香織さんがエッセイの中で
彼女が普段結婚指輪をしない夫さんに
たまに「指輪をつけてほしい」ってお願いをすると、
「呪縛を？」ってお返事が返ってきたっていう
エピソードがあったじゃない？（どの本かは忘れてしまったけれども。）
指輪も腕時計も、もしかしたらアクセサリー全般も？
奴隷の象徴ってこともありうるのかもしれない。
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だから最近は腕時計、つけるのやめたんだ。
仕事の時は、手持ちのカバンにくくりつけて過ごしているよ。
個人的にここ数年をかけて、複数持っていたお気に入りの腕時計を１つに絞ってきたのは、
無意識に「時間に縛られたくない」っていう感情の発露だったのかも。
今手元にある腕時計はこれからも大切にしいくつもり。
でも、「これまで捉えてきた時間」は、みんなとの有意義な約束のため・待ち合わせのために使うものとして捉えたい。
「ミニの時」は「ミニのものだ」っていう意識を持とうと思った。
こんなこと、言語化しようと思わなかったな。
それこそsoraさんが、ミニの目覚まし時計的な存在になったよう。⏰
soraさん、どうもありがとうございます！
「時間」の概念について気になった方がいたら、
ぜひOK!soraさんのブログやメンバーシップの動画を観てみてね‼︎
とってもおすすめだよ‼︎
今日は「腕時計って、もしかして奴隷の象徴なんじゃないか？」って言う
お話しでした〜。お読みくださりありがとうございました！おやすみ〜💤
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