みなさんごきげんよう。ジェミブロのミニです。
今日も元氣に前回の続き、soraさんのシン・占星術について述べたいと思います!
ごきげんよう。ジェミブロのジェミです。前回の最後にちらりと述べた、「リリスを紐解くのキロンのキズを見つけるヒント」については別に書くから、のんびり待っていてね!先走ってしまいました。すみません!
さて、2024年11月7日(木)のメンバーシップの動画#67 【シン・占星術①前編】リーダレスの時代、「見る」と「観る」を拝見していて、ジェミとミニが思ったのがこう。
何かしようとした時に、色々あって、どうしてもその行動に移せない状況に陥った時に、外野がうるさいとか、しがらみがあってとか、制限や制約がある状況でも、「で、自分はどうしたいのか?」を掘り下げてその方向に向かって行動をして行くのが、「シン・占星術」なのではないかな?ということでした。
でね、ジェミとミニは音楽が好きで、音楽のラジオ番組を聞くんだけど、前に
矢沢永吉さんのエピソードをDJの方が話されていたんだ。
矢沢さんが全国を回るライブツアーを敢行する時に、ツアーフタッフさんがある時彼に「すみません矢沢さん、今日のホテル、スイートルームが取れませんでした。(;´Д`A」と言ったらしいんだ。
そうしたらね、矢沢さんは「オレはいいけど、YAZAWAはどうかな?」って発言したんだって!!これを聞いたスタッフさんはスイートルームが取れるホテルを探し直したってエピソードだったんだ。
オレとスターであるYAZAWAを、瞬時に切り離して考えられる事と、ブリブリ怒鳴り散らさない大人さと、相手に考えさせてアクションを起こさせる発言が出来るなんてすごいよね!ジェミとミニは彼の音楽を知らないけれども、、すごい方がいるんだなって思ったから覚えていたんだ。
で、今はこの矢沢さんの発言に対して度肝を抜かれている場合ではなくてね!
soraさんのおっしゃる、「シン・占星術」をやっていく時、つまり内的な星を動かそうとする時には、こんな風にホンネとタテマエを分けて考えたらどうかなって思ったんだ。
この時注意したいのが1点あって、必ず主語が自分である事が必要だよ!
「あの人に〇〇してほしいんです」じゃないってこと。「私は〇〇したいんです」ってことだよ!
小学校で日本語を学ぶ時には、主語述語って一応はやったけれどもジェミとミニはあんまりピンとこなかったな。、、だってもう小学生の時は大体の子はみんなしゃべる事が出来たから。
でも、英語の授業ではみっちりSV,SVC,SVO,SVOO,SVOCって基本の5文型ってやつを学んだから、つまんなかった文法を思い出すと考えやすいと思うんだ。
「私のホロスコープのアスペクトがこうなっていて、トランジットの凶星が悪影響を及ぼしているからダメなんです」ではないという事!
ホロスコープを客体にしてはいけないんだってsoraさんはおっしゃっているよ!
星はみんなの中にあって、「ではそこから(現時点から)善処して行くためには、どうしていきましょうか」という考えが、これからの占星術であり、現行でいう占い師さんという職業になっていくんだってさ!
客体劇場を卒業しましょうってsoraさんは有料・無料の動画両方で何度か述べているよね。ジェミは斎藤一人さんのお話しが参考になって、この「客体劇場」っていう表現を理解する事が出来たから、次回は一人さんのお話しを交えてお話しさせてもらうね!
本日もどうもありがとうございました!また次回お会いしましょう!
アディオス!🇪🇸
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