ごきげんよう!ジェミブロのミニです。今回は前回の予告通り、シン・占星術を行なっていくにあたって、soraさんのおっしゃる客体劇場から卒業するヒントになる考えを紹介するよ!
ごきげんよう!ジェミブロのジェミです。ジェミとミニは斎藤一人さんのお話しが参考になったからそれを述べたいと思います!
斎藤一人さんのエピソードが参考になる
斎藤一人さんのお話しはYou TubeやSpotifyでたまに拝聴するんだけど、輪廻転生の話しの中で、ひとりさんはこんな事を言っていたんだ。
今、会社で上司にいじめられている人がいたら、それはあなたが過去世で上司と同じ事を部下にしてきたの。こんな事言われたら、どんなにつらいかを経験するためにその体験をしているの。
だから、上司に怒鳴られたら元氣よく「こんなに私の事を思ってくださって、どうもありがとうございます!」って返事しておくの。仕事が終わったら、「今日もたくさん怒鳴られてつらい」って思うんじゃなくて「今日もたくさん収穫した(過去してきた事を回収した)な〜。ビールがうまいな〜」って思えばいいの。
何かの事象は意味があって起きているんだね。
ひとりさんはまた、続けてこんな事もおっしゃっていたよ。
いじめられて自◯してしまう子がたまにいるよね。そうゆう子は、過去に同じ事を人にして来た子なの。だから今世で、それがどんなにつらい事なのかを学びに来たの。その体験を持ってして人間は少しずつ学んでゆくの。
ひとりさんは自◯がいいとは言ってないよ。でも、どんなにつらく悲しい出来事も、それは「その人にとって必要だからその現象が起きているんだ」と考えれば、少しは「いじめにあっている当事者・被害者としての自分」としての視点から切り離して「自分を客観視出来る」という様になれるという事を言いたいと思うんだ。
んな事言ったて、つらいことはつらいよね。でも、そうやって「収穫祭」をしながら十二分に経験して、その事象に向き合い続けていれば、スッとそれが消えてなくなるんだ。
ひとりさんも『「最近上司があんまり怒鳴らなくなって来たなあ。逆に張り合いがないなあ。」なんてなってくの。』っておっしゃっていたよ。
ジェミとミニの体験談 ~リリスを交えて思い返してみる~
soraさんが動画の中でおっしゃっていたんだったか、どなた様かの本で読んだのだったか忘れてしまったのだけれども、逃げるから苦しくなる。向き合えば消えていく。っていう事を聴いた事もあるよ。ジェミとミニも父親だったり、会社で上の立場のヒトにイヤ〜な体験を味合わせてもらって、転職しても似たような事が起きていたんだ。
そうそう。「腹立つ〜」って泣いたり怒ったりしていたんだ。
でも、それ、その人達が悪いんじゃなかった。自分に原因があったんだって気付いて、「ああ、自分は過去世、どんなにイヤな野郎だったんだ」って反省して過ごしていたら、本当にスッと消えていったんだ。今ではムカっ腹が立っていた先輩と、徐々に仲良しになってきているんだ。本当につい最近の出来事だよ!
よかったよね〜。収穫祭しなくてよくなってさ。まあ腹立つ事が1㎜もなくなった訳ではないけれども。
ここから占星術の話しも加わってくるんだけど、ジェミとミニが経験したイヤな事は、どのような場面で起きたかって言うと、自分のホロスコープを見たら、月とリリスが両方とも牡羊座の8ハウスにあったんだ。
だから「父性とか会社とか権力の場で発動」されやすかったんだよね。soraさんのリリス論で言うところの強烈な拒否もしてたんだ。「収穫祭」もしつつ、相手に拒否もしていたんだよね。そうしたら(実働部隊の月は勝手にだまる)=(リリスは第2の黒い太陽になる)=(収穫祭をしなくて済む)=(経験し尽くした!)となっていったんだ。
従来の占星術は呪縛かも。そしてシン・占星術の船出
だから「あの人のせいで」とか「自分のホロスコープが、星の配置が」とかsoraさんのおっしゃる「客体劇場」から抜け出す事が大切なんじゃなかろうか。soraさんは従来の占星術を「客体占星術」と呼んでいるよ。そこから脱却して「シン・占星術(名前もそのうち刷新していくとおっしゃっているけれど2024年12月の時点ではこの名称で呼ばれています)」に切り替える事は、多分つらい事も乗り越えていかなければいけないんだ。
ジェミは「客体占星術」は諦める理由や原因を、見つけられちゃう占星術と捉えたよ。
で、「シン・占星術」は言い訳が出来ない、ある意味キビシイ占星術と言える。必ず身を切らねばならなくなってくる。
ジェミとミニなら雇われの身のままだけではイカンという事になるし、soraさんがご自身の事でおっしゃっていた事は、「塾の経営者であるけれども、会社や戦争で命令通りに動く人員の育成が目的の学校制度や受験の前提がおかしい事実を、自分で乗り越えていくテーマがある」という身を切らねばならぬ事態が待ち構えているんだ。
これはマドモアゼル・愛先生もおっしゃっていたけれども、不完全な自分を打ち出していかざるを得ない時代の到来だとおっしゃっていたよ。
soraさんは「シン・占星術の船出」と表現した時、大きな船にみんなで乗るのではなく、各個人の大小様々性質も質素なのかゴージャスなのか、人それぞれの船を出して行くんだなって思った。
宗教についても詳しくなくて申し訳ないのだけれども、「大乗仏教」のような「これだけやっとけばイイ」みたいな生やさしいものではない事だけは確か。
ゴージャスな船に乗るイメージのひとだとこうなるかな。↓
「ひとりで何役もする」という様相で、そして並列に操縦していくイメージかな。一つの大きな船に何人かで乗るとイメージすると、どうしても階級とか順列とかが発生してしまうから、やっぱりここでも「主体」がポイントになってくるよ。
もうこれからは従来の占星術で、自分の至らないところ
- 欠点
- 短所
- 不遇さ
- 苦しさ
- 辛さ
これらを自身のホロスコープで探して、意味付けして、諦めなくていいんだね。
そう。だからsoraさんはこうもおっしゃっている。
トランジットを待つ必要がない。幸運をもたらす木星を、12年も待つ必要がない。
逆にトランジットを原因や隠れ蓑にして、行動を起こさないなんて「あさましい」とも表現なさっている。
また、自分でホロスコープを読めないからといって、他人に読んでもらったり余計な事を言われたりという「客体占星術」は「おせっかい」にあたる!とも言っておられたよ!
ああ。ジェミブロでは新月占いを数ヶ月やってきたけれど。。今日は2024年12月1日の新月だけれども、新月占いは早速廃止しよう。。
あっさり行動を切り替えるのは双子座だからかな?
上記の理由で、ジェミブロでは「新月占い」は11月までにいたします!楽しみにしていてくださった方、すみません。そしてお読みいただきありがとうございました‼︎
以上、「シン・占星術」へ船出するにあたって、従来の「客体占星術」から抜け出すヒントでした!お読みくださってありがとうございました。
次回は少し前に予告した「リリスを紐解くキロンのキズ」を見つけるヒントを述べたいと思います!お楽しみに!パアラム!🇵🇭
▼この前会社でもらった、おいしいほうじ茶チョコおかき!
▼ジェミとミニも今読んでいる、soraさんのオススメ図書!
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