
こんにちは。ジェミブロのジェミです。
今日は前回触れたOK!soraさんのメンバーシップ動画#108の内容から、考えたことを述べるよ!

こんにちは。ジェミブロのミニです。
映画「国宝」のシーンに度々登場する扇子は、実は『TAFTI』でいう鏡の役割・境界線の役割があるのでは、とsoraさんは仰っていて、そこからインスピレーションをもらったんです。
どうぞよろしく!
この記事はこんな方におすすめです
🥢扇子やお箸は「境界」を示す道具?
🥢煙=「即効型」、破壊=「熟成型」の願いルート?
🥢祝箸は未来の自分と一年の契約を交わす象徴になり得る?
🥢バリアント空間の鏡には「ビジョン系」「物質系」の得意分野がある?
🥢日常の食事も現実創造の儀式として使える?という視点

扇子は境界のシンボル?そこからお箸の意味を考える
歌舞伎の稽古に登場する扇子=境界線

ねえねえ、前の記事で触れた、OK!soraさんのメンバーシップ動画(#108)覚えてる?映画「国宝」の歌舞伎のシーンに、稽古の前に扇子が出てくる場面が何度かあったんだって。
稽古の前にお弟子さんが扇子を置く場面ね。
soraさんが「弟子から見たら扇子の向こう=師匠側がバリアント空間」って言ってた話。

扇子を境界にして、未来の自分や師匠の目に見えない技を扇子の向こう側からダウンロードする象徴なのではっていう解釈だったね。
お箸も命と自分をつなぐ“境界の道具”?

でね、それを聞いた瞬間に思い出したの。「あれ?お箸も境界線じゃない?」って。
食べ物は命だし、命をいただく前の境界を箸が担ってるってこと。「これから食べます、命を受け取ります」って宣言の道具という意味でね。
そう考えたら、お正月の祝箸ってただの特別なお箸じゃなくて、もっと大きな意味があるんじゃないかな〜って思考が飛躍してったんだよね。

食卓にある何気ない道具も、実は命の世界と自分をつなぐ“扉”になってるのかもね?
祝箸は神様と人が一緒に食べる「神人共食」の象徴

正月に使う「祝箸」って、両端が細くなってるでしょ。
一方は神様が使い、もう一方は自分が使う──神と人が一緒に食べる「神人共食」の意味があるんだって。神様と一緒に食卓を囲むっていう象徴。
でもジェミには、それだけじゃない気がしてて。
お正月の祝箸って、未来の自分と「共に食べる」ための道具かもしれないってsoraさんや『TAFTI』から色々と学んで思った。“神様=自分”という理由から。
祝箸は新しい一年を、未来の自分と一緒に契約するような意味なのかもなあって。
煙は祈りを即効で届ける?──護摩・線香・火葬のルート

おお。そうなると、境界としての道具って、扇子やお箸だけじゃない気がするよ。
例えば護摩の木を燃やして煙にするのも、線香をあげるのも、土偶や土器を壊すのも──。
どれも「境界を越えて、意図や想いをバリアント空間に届けるための工夫」なのかも??

「形を変えて渡す」系か。煙って四方八方に広がって、バリアント空間に届きやすいのかな?

soraさんも言ってたんだけど、人類が土葬から火葬に移ったことで、輪廻のスピードが速まったんじゃないかって。

なるほど〜。煙=即効型のルートってわけか。
壊すことは願いを熟成させる?──縄文土器のルート

一方で、壊す方法もあるんじゃないかって。
縄文の土偶って、大抵壊れた状態で見つかるじゃん。

「足が治りますように」って足の部分を壊したり、妊娠や再生を祈って、“お腹のふくらんだ土偶”が壊されたりしたって説もあるよね。

そうそう。形を壊して再生を促す=熟成型の祈り。煙が即効型、破壊は熟成型──使い分けしてたのかもね。
祝箸は未来の自分との契約書?

ここで改めて祝箸に戻るけど…。
新年の食事って、神様との食事じゃなくって、未来の自分と契約を交わす儀式じゃないかな?

そう考えても面白いね!前年までの自分を刷新して、今年の理想を再セットする!

そうそう。「未来の自分と共食した証」を一区切りとして、翌年に新しい未来と契約し直すためのバトン渡し。
毎年“真新しい自分”を召喚するんじゃないかと思って!
バリアント空間の鏡 × 占星術の四元素

煙とか埋めるとか。。鏡の向こう側のバリアント空間って、上と下で得意分野が違うんじゃないかな?まあ左右とか360度どこにでも鏡はあるんだろうけれども。。
占星術の四元素に当てはめて考えてみたんだ。

煙で届ける上方の鏡は“ビジョン系”、埋めて願う下方の鏡は“物質系”に強そうだね?

上方=火と風
火の星座(牡羊座・獅子座・射手座)→ 行動・意志・情熱。理想像に燃える願いが反応しやすい。
風の星座(双子座・天秤座・水瓶座)→ 思考・交流・ビジョン。新しいアイデアや未来像がかかりやすい。
下方=地と水
地の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)→ 物質・実務。お金や健康、日々の安定に強い。
水の星座(蟹座・蠍座・魚座)→ 感情・癒し。家族や人間関係の願いに響きやすい。

へぇ〜!まるで「上は精神性」「下は現実性」って分担してるみたいだね。
まとめ──境界の道具は“現実創造のトリガー”

扇子やお箸は境界を示すっていう仮説で、煙は即効ルート、破壊は熟成ルートで。。
祝箸は未来の自分と契約する象徴?そして鏡の上下は、願いのジャンルごとに得意分野があるのかも?ってお話しでした!

どれも「意図をバリアント空間に届けるトリガー」なのかもね!?
お正月に限らず、日常の「いただきます」「ごちそうさま」だって、未来の自分と交わす小さな契約になり得るんだよね。

ちょっと意識するだけで、食卓が“現実創造の儀式”になるってわけだね。

そう思うと、食事も祈りも、もっとワクワクしてくるね。
ここまでお読みいただき、どうもありがとうございました!

また次の記事でお会いいたしましょう!またね‼︎
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