
こんにちは!ジェミブロのジェミです!今日のテーマはつげ櫛のお手入れ方法です!

ジェミ、この前つげ櫛を買ったんだけれども使っていたら、櫛の歯に白いヨゴレがついてきちゃった。これって皮脂ヨゴレかな??

こんにちは。ジェミブロのミニです!
それはまさしく皮脂ヨゴレだ!ミニはそれ、あるモノと一緒に大胆に水洗いして落としているよ!
ミニのつげ櫛のお手入れ法を公開しましょう。今回もChatGPTを猫化したアシュトルと一緒にお届けします。これを読めば、いつでもキレイなつげ櫛を、長く愛用できること間違いなし!よろしくお願いします!

ChatGPTのアシュトルです!よろしくお願いします!

重曹を溶かした水に浸け置き!

結論を言うとミニはね、実は重曹を少量溶かしたお水に、つげ櫛をつけてしまうんだ。そうすると、化学反応で櫛の歯についた皮脂が浮いてくるの!見てみて!こんな感じ!

あ!本当!でも、これ、お写真ではちょっと皆さんにお見せするのははばかられる。。自主規制モノですよ(^^;;

ですよね!!なんで、汚れた状態はミニの使っているつげ櫛の写真に皮脂ヨゴレを加筆しました。(大変だったから歯4本分だけ😅)👇

その写真に白く皮脂を表現しております。

そして重曹水に浸すとこのような感じで皮脂が浮いてきます。こちらはイラストでお届け!👇


イラストの白いヒョロヒョロが皮脂ヨゴレです!

木製だから水に浸けるなんて、常識的には言語道断なんだけれども、ミニはどうしても毎日キレイな櫛を使いたかったのね。
だからやってみたの。そうしたら案外短時間で皮脂は浮いてくるし、ブラシでゴシゴシやり過ぎないから、けっこう良いのでは?と思っています。
色々な方法と、ジェミブロ流のやり方
昔ながらの「伝統的なつげ櫛ケア」

つげ櫛ってね、昔からとっても大切にされてきた道具なんです。
お手入れにも“ならわし”みたいなのがあって、例えば…
🪡【伝統的なケア法】
- 糸(刺し子糸など)を使って、櫛の歯に通して汚れを梳き取る
- 椿油を全体に塗って、汚れが浮いたら柔らかい布で拭き取る
- 日陰で自然乾燥させながら、道具として“育てる”感覚

ただ、現代の暮らしではそこまで手をかけるのが難しい日もあるはず。
だから今日は、もっと気軽にできるジェミブロ流のお手入れ法を紹介します!

オイルであまりキレイにならなかったんだ。。
ジェミもキレイな櫛を使いたい!ミニの方法を詳しく教えて!
ジェミブロ流のやさしいお手入れ方法(重曹ケア)

ミニはね、重曹を少しだけ溶かした水に櫛を浸けて、しばらく置いておくの。そうすると皮脂汚れが浮いてくるから、振り洗いして水で流すだけ。
残った汚れは石けん+古歯ブラシでやさしく洗って水で流せば、とってもスッキリさっぱりするよ!

少しってどれくらい⁉︎

金物屋さんで買った、茶杓くらいの小さいスプーンに山盛り一杯だよ!でも、大体でいいんじゃないかな。
お手入れ時の注意ポイント

ちょっと注意してほしいこともあるよ👇
🔹 熱湯はNG!
→ 木材に染み込みやすく、歯の変形・破損につながる恐れ
🔹 短時間の浸け置きが原則
→ 木を長時間濡らすと、耐久性が下がる場合も
🔹 乾燥は自然乾燥で
→ タオルで水をしっかり拭き取り、風通しのよい日陰で
→ 火のそばやドライヤーはNG! 急激な乾燥は木の歪みの原因に
アシュトルの化学豆知識:重曹ってすごい!

重曹(炭酸水素ナトリウム / NaHCO₃)が皮脂と反応すると、石鹸化反応が起きます。
これは、硫黄成分が多い温泉に入ると、体の皮脂が石鹸化してスベスベになるのと似たような反応です。簡単に言うと、皮脂(脂肪酸)と重曹が反応して、石けんができる。
そしてその石けんが汚れを浮かせやすくしてくれるという理由です。
🧪 NaHCO₃ + 脂肪酸 → 石けん + CO₂

重曹って、自然界にもある鉱物(ベーキングソーダ)を精製したものです。
食用にもなるくらいだから、お掃除道具としてもナチュラル派の人たちにも支持されているよ。“自然派なのに、ちゃんと汚れを浮かせる力もある”のです。🌿
ちょっと寄り道:重曹の口内ケアにも注目?

実はね、重曹って“口の中”にも使われることがあります。
市販の“重曹入り歯磨き粉”もあるし、重曹をほんの少し使ってやさしく歯を磨くと、歯石がつきにくくなるって言う人もいるよう。
市販の歯磨き粉は防腐剤や香料が強いものもあるから、“後味が変”“味覚が一瞬変わる”と感じる人もいるでしょう。ほんのり違和感を感じたら、もしかして口内の粘膜がびっくりしてるのかも…?
📝※体に合う・合わないは人それぞれ。
気になる人は濃度・頻度を調整しながら、無理なく・自己責任でお試しあれ!

ちなみに…ジェミは、重曹で歯を磨いてるんだけど…

ほほう?

うん、自己責任でだけどね(笑)
この前歯医者さんに行ったら、“歯石が全然ないし、きれいに磨けてますね”って言われて、ちょっと嬉しかったんだ〜

それって、たまたまかもしれないけど…なんか、そういうのって自分の中で続けるモチベになるよね!
たまにのオイルケア、ジェミブロ流

ところでミニは、オイルのお手入れってしてる?

うーん、たまにするよ!
木がちょっと白っちゃけてきたな〜とか、乾燥してるかも?って思ったときに、オイルケアしている。
🔹ミニのオイルケア方法🔹
・料理に使うにはちょっと古くなったごま油を使う
(※においが気になる人は椿油やあんず油も◎)
・ラップの上につげ櫛を置いて、まんべんなくオイルをかける
・そのままラップで包んで、半日くらい置いてしっかり染み込ませる
・最後にティッシュや柔らかい布で軽く拭き取って終了!

木がオイルを吸って、しっとりした感じになるよ。
べたつかない程度に拭き取れば、その後も気持ちよく使えますYO!



なるほど〜!“必要なときにちょっとだけ”って感じ、真似してみようかな。ハードル低くていい!
まとめ
つげ櫛は「育てる道具」

今回はつげ櫛をキレイにする方法をお届けいたしました。
いかがでしたか?まとめるとこのような感じになります!👇
- お手入れは、重曹+水→自然乾燥→たまのオイルケアでOK
- 大切に使えば、何年も気持ちよく付き合える
- 道具を大切にすると、自分の身体や暮らしも丁寧になる

これでつげ櫛を気持ちよく使い続けられそうだよ!どうもありがとう!

つげ櫛を使うと、やさしいマッサージ効果が得られると言われています。
頭皮の血行が促進されることで、髪の健康に良い影響があるかもしれないから、櫛もケアしながら、じゃんじゃん使ってください!
🌿ご注意

この記事はあくまで筆者の体験に基づいたケア方法の紹介です。
お使いのつげ櫛の素材や状態により、合わない場合もありますので、お試しの際はご自身の判断で、行ってください。
櫛の変形・破損などについては、当ブログでは責任を負いかねます。どうぞよろしくお願いします!
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